チャネリングとリーディングでは、何が違うのでしょう?
ここではチャネリングとリーディングの違いを考えていきましょう。
チャネリングとリーディングはどこが違うの?
「チャネリング」や「リーディング」という言葉を聞いたことはありますか?
もしかしたら、よく目にする言葉かもしれませんね。
ここでは「チャネリング」と「リーディング」の違いを書いていきます。
チャネリングとは?
チャネリングとは、見えない存在や高次の存在(意識体)とコンタクトを取りながら会話をし、彼らからのメッセージを受け取るものです。
受け取る情報は、一般的な知識や個人に対するアドバイス、時には未来に関する見通しの考察など多岐にわたります。
チャネリングの基本
チャネリングを行う時に最も重要なのは「落ち着いている事」です。
ワクワクしたり、ドキドキしたりするときは、心が揺れている時。
まず、その状態を鎮め、呼吸をしながら自分の状態を見つめていきます。
自分の心を静かに保ち、リラックスした状態を作ります。
この状態が、高次の意識からのメッセージをクリアに受け取るための「アンテナ」を高めます。
1つの例として、チャネリング中には特定の霊的存在からの視覚的イメージや言葉、感情が伝えられることがあります。
チャネリングの方法と種類
チャネリングには様々な方法がありますが、大きく分けて「コンシャスチャネリング」と「トランスチャネリング」の2種類が存在します。
コンシャスチャネリングは、チャネラーが自分の意識も保ちながらの状態で行い、受け取った情報を解釈して伝えます。
この時伝えられる情報としては、図形やこの世界の発音ではない言葉や音、シンボルなどもあります。
一方、半トランスチャネリングはチャネラーが意識を退かせ、自分の背後にいるような状態で、見えない存在が直接自分の体の口を通して話すことを許します。
これは、見えない存在がチャネラーの体を一時的に「借りる」ような形で、より深いメッセージを伝えることが可能になります。
例えば、トランスチャネリングを行う際、チャネラーの声質や話し方が変わることがありますが、これは見えない存在のエネルギーが影響しているためです。
チャネラーは、自分の口から出てくる言葉の内容に感心したり、驚いたりする事もあります。
フルトランスチャネリングは、完全に自分の意識は眠り、体ごと見えない存在に明け渡す方法です。
この場合は一人ではなく、質問する人と受け応える側としてのチャネリングを行う人の2人1組で行ないます。
このフルトランスチャネリングは、一人では行わないでください。
必ず側で見てくれる、信頼できる人と共に行いましょう。
チャネリングは、私達が認識している以外の世界の意識体とのコンタクトを図り、情報を受け取り、言葉に変換していく事を目的とします。
チャネリングとリーディングでは目的の違いがある
チャネリングとリーディングは、それぞれ独自の方法と目的を持っています。
チャネリングは「この世界とは違う世界からの通信」を受け、解釈することに焦点を当てているのに対し、リーディングはもっと「地に足をつけた」目的で、個人のエネルギーやオーラ、タロットカードなどのツールを通してエネルギー情報を読み取ります。
どちらの技術も、個人の精神的な成長や見通す力を深めるために有効ですが、その選択は必要に応じて異なります。
リーディングとは?
リーディングは、人のエネルギー、オーラ、または使用する道具(タロットカードやオラクルカードなど)から情報を読み取り、洞察を提供する方法です。
チャネリングが「エネルギー的な会話」であるなら、リーディングは「エネルギーの図書館で本を読む」に似ています。
情報は既に存在しており、読み手がそれを解釈して伝えるものです。
ここではリーディングの基本と、その多様な手法や使用されるツールについてお話しします。

リーディングの基本
リーディングの過程では、リーダー(情報を読み取る人)が依頼者のエネルギー、オーラ、あるいはクライアントに関連するアイテム(写真や個人的な持ち物など)から情報を受け取ります。
これは非常に個人的な情報となり、依頼者の過去、現在、未来に関する洞察を提供することができます。
例えば、リーダーが依頼者のオーラを読むことで、その人の感情的な状態や身体的健康に関する情報を得ることとなります。
リーディングの手法と道具
リーディングにはさまざまな手法があります。
オーラリーディングやチャクラリーディングは、人のエネルギーの場から情報を読み取ります。
オーラリーディングでは、リーダーが依頼者のオーラ(人を取り巻くエネルギーの場)を視覚的に捉え、その色や形から情報を読み取ります。
オーラの色は感情や精神状態を反映し、たとえば青色は平和と落ち着きを、赤色は情熱やエネルギーを表します。
また、タロットやオラクルカードなどのカードリーディングも、チャネリングの要素を多く持ちます。
タロットリーディングでは、78枚のカードを使用して依頼者の人生に関する考察と洞察を得ます。
各カードには特定の意味があり、それらの配置や組み合わせによってメッセージが伝えられます。
別の例として、オラクルカードリーディングがあります。
これはもっと直感的で、カードに描かれた絵や色、象徴的な図形から、カードから伝えてくる最適なアドバイスを読み解いていきます。
リーディングは依頼者自身に、自分に対する深い理解を授けます。
使われる手法やツールは多岐にわたりますが、目的は共通しています。
それは個人の人生における課題や疑問に対する考察・洞察とアドバイスを提供することです。
依頼者とリーダーの2人で考察していくことで、さらに大きな気づきを得る事も多くあります。

チャネリングとリーディングの主な違い
チャネリングとリーディングはどちらもスピリチュアルな探求と考察・洞察に欠かせないものですが、その源と目的には大きな違いがあります。
これらの違いを理解することは、自分自身のスピリチュアルな探求において、どちらの方法が最適かを見極めるのに役立ちます。
情報源の違い
チャネリングとリーディングの最も根本的な違いは、情報源にあります。
チャネリングは霊的な存在や高次の意識から直接情報を受け取るものです。
これに対し、リーディングは個人のエネルギー、オーラ、またはタロットカードなどの具体的な道具を介して得られる情報に基づいています。
例えばチャネリングでは、リーダーが守護霊や天使、ハイアーセルフからのメッセージを受け取るかもしれません。
一方でオーラリーディングでは、そのエネルギーの質感や象徴図形、または宇宙図書館と言われるアカシック情報層へとアクセスして情報を読みに行きます。
オーラリーディングの色について書いてあります。
宜しければ参考にしてくださいね。

オーラに関する情報は多くありますが、その全体像を理解することは簡単ではありません。
ここではオーラの基本から色や形が変動する理由までを、お話ししていきます…
タロットリーディングを行う場合、リーダーはカードに描かれた象徴や配置からクライアントの現在、過去、未来に関する洞察を読み解きます。
つまり、チャネリングは「誰か」からのメッセージを受けるのに対し、リーディングは「何か」からの情報を解釈するものです。
目的と利用シーン
チャネリングとリーディングの目的と利用シーンにも違いが見られます。
チャネリングはより高次のアドバイスや広い知識、霊的・精神的な成長に重点を置いていることが多く、深い霊的な疑問や人生の目的に関する考え方を求める際に選ばれることが多いです。
一方、リーディングはより具体的な問題解決やアドバイス、日常生活における決断のサポートに焦点を当てています。
たとえば、あなたが人生の大きな転機に立ち、どの方向に進むべきかについて高次の視点からのアドバイスを求めている場合、チャネリングが適しているかもしれません。
一方で、キャリアの選択や人間関係の悩みなど、より具体的で現実的な問題に対する洞察や方向性を求めている場合は、タロットリーディングやオーラリーディングなどが有効です。
結局のところ、チャネリングとリーディングは互いに補完し合うことができ、多くのチャネラーやリーダーは、それぞれの方法から得られる情報を組み合わせて利用しています。
自分自身にとって何が最適かは、個々のニーズ、好み、そして目指すスピリチュアルな目標によって異なります。
どちらを選ぶべきか?
スピリチュアルな道を歩む際に、「チャネリング」と「リーディング」のどちらを選ぶべきか迷うことはよくあります。
それは現在のニーズや求める考えによって、最適な選択は異なります。
自分に合った方法の見つけ方
自分に最適なスピリチュアルなアプローチを見つけるには、まず自分自身の内面と対話し、自分が何を求めているのかを明確にすることが重要です。
あなたが求めるのは、霊的な存在や高次の意識からのメッセージですか?それとも、自分のオーラやタロットカードからの具体的なアドバイスを望んでいますか?
例えば、もし霊的な成長や人生の目的について深い洞察を求めているなら、チャネリングが適しているかもしれません。
一方で、日常生活の悩みや即時の決断を求めている場合は、リーディングの方が有益かもしれません。
また、瞑想や自己反省を通じて自分自身の内面に耳を傾け、直感的に引かれる方向を選択するのも一つの方法です。

チャネリングとリーディングの組み合わせ
チャネリングとリーディングは互いに独立しているとはいえ、これらを組み合わせることでより豊かで多面的な考察や洞察を得ることが可能です。
例えば、チャネリングを通じて得た高次のメッセージを深く理解するために、オラクルカードやタロットリーディングを行うことがあります。
また、日常生活の問題に対するリーディングの結果を受けて、その背後にある霊的なメッセージを探求するためにチャネリングを試みることもできます。
このように、チャネリングとリーディングは、それぞれが持つ視点と洞察を相互に補完し合うことで、あなたのスピリチュアルな探求をより深く、より広く導くことができます。
自分の直感に従い、必要に応じて両方のアプローチを組み合わせてみるのも、自分に合ったスピリチュアルな道を見つけるための素晴らしい方法です。
最終的に、どちらを選択するかは、あなたの現在のニーズ、興味、そしてスピリチュアルな探求の段階に依存します。
自分自身に対する正直な内省と、異なる方法を試す勇気が、あなたに最適な道を見つける鍵となります。
補足:チャネリングもリーディングも同時に行う
リーディングしながら、チャネリングで情報をもらう事はよくあります。
私は途中から半トランス状態のチャネリングから、コンシャスチャネリングへと切り替えました。
コンシャスチャネリングで、リーディングとチャネリングは同時に行っている状態となります。
もっと深い意識状態に入る半トランス状態では、「質問者の質問に答える」という形になり、その質問内容が現実的なアドバイスを求める場合は、現代の生活様式を知らない存在とのコンタクトでは難しい場合があります。
同じチャネリングでもチャネラーの使うエネルギーの違いもありますから、チャネリングをする場合は、自分に無理のない方法を自分で見つけていく事も大切です。