チャネリングは普段使わない感覚をよみがえらせるようなもの。

今回は、チャネリングで出来るようになったやり方として、3つ目の方法を書いてみます。

チャネリンができるようになった3つ目のやりかたは?

私はある事がきっかけで一気に感覚が開いてしまい、自分の感覚を意識することで、ヒーリングやチャネリングができるようになっていきました。

最初の1つ目のやり方は、こちらの記事に書いてあります。

次にトライしたのは、自分自身の肉体の状態を感じていくことでした。

その2つ目のチャネリングができるようになるためのやり方は、こちらの記事に書きました。

呼吸を使って意識を広げる

身体のスキャニングでも、瞑想でも、「日々の出来事が思い出されて、そっちを考えたりしちゃいます」という声もよく聞きます。

それは、思い出すことで、記憶の反芻に入ってしまうからです。

そして、その記憶のストーリーの中に入ってしまっている状態です。

そんな時は一度目を開けて、身体の緊張をほどいていきます。

大体は、瞑想状態に入ろうとして流れてくる事は嫌な出来事だったりするので、そちらに気を取られて過去の嫌な気持ちに戻ってしまい、ますます嫌な気持ちになってしまうこともありますよね?

そのために「呼吸」を使います。

呼吸を使って気持ちを安定させる

いろんな想いが湧いてきて、なかなか集中出来ない時は、自分の呼吸に意識を合わせます。

息を吸って、吐く。

この時に、「息を吸っている自分」
「息を吐いている自分」と、
息をしている自分の体を感じてみます。

そうして、しばらく呼吸に意識を合わせていると、雑念も消えていきますよ。

自分の感覚に意識を向ける事で感覚は開いていく

今まで3つのチャネリングができるようになる基礎を作る方法をお伝えしました。

この3つのやり方を合わせる事で、この意識状態を作る事が出来るようになっていきます。

自然とチャネリング能力も強くなります。

私達は元々愛ある存在達と繋がっている状態

「誰かに伝授を受けなければ感覚は開かない!」
「高次の存在との繋がりを付けてもらわなければ繋がらい」

そう思っている人も多いかもしれません。

しかし、私達は元々愛ある存在達と繋がっている状態でこの世に生まれました。

「自分は愛あるもの達と繋がっている状態なんだ」と今は半信半疑でも、そう思っている方が早くにその状態へと入れます。

外側の何かと繋がるより、自分の中の愛ある存在達を意識して繋がっていきましょう!